プロフィール
プライアルトス代表取締役 鶴田裕史
プライアルトス代表取締役 鶴田裕史
株式会社プライアルトス代表、プライアルトス社会保険労務士事務所
IBM、サン・マクロシステムズで10年以上にわたりB to Bのマーケティング実務を経験、その後アクセンチュアにてIT、経営コンサルティング、新規事業立ち上げ支援、大規模プロジェクト管理等を実施、電通系の会社を経て2004年に経営およびマーケティングのコンサルテーションを行うプライアルトスを設立、代表に就任
専門分野は、事業戦略、事業計画、マーケティング戦略、契約管理、人材育成・人事・労務管理
社会保険労務士(東京会所属)
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2010年11月29日

ブログ再開します 社労士事務所始めました

プロジェクトと資格試験受験のためしばし更新していませんでした。無事両方ともめどが立ちましたので再開したいと思います。
資格試験は社会保険労務士の試験を受けていましたが、合格しました。前回は全くと言っていいほど勉強せずに受験してしまいましたが、今回はある程度時間をかけて、勉強した結果合格し、現在登録申請中で、何も連絡がないので12月1日に晴れて登録となります。

私の経営コンサルティングの仕事では、社労士の資格がなくても多くの部分は仕事ができてしまうのですが、社労士を取得した理由は三つ

1)ある程度法律的(労働法等)の知識が整理され体得されていないと、これからのコンサルティングで必要なスキルが欠落してしまう
2)コンサルティング領域で資格が必要とされない業務であっても、未だに士業への依存度、さらにはとっかりとしてのコンタクト先が士業へ偏っている
3)士業の資格によって受注し、本来すべきサービスのレベルに達しない業務内容でのサービスを提供しているケースが多い

といったところです。
いろいろな会社の人、経営者から観た場合には、「誰に相談していいかわからない」、「資格を持っている人に相談すればよいのでは」という限られた選択肢での相談先の選定が行われ、一方士業側もいわゆる独占業務である手続きでは食っていけないので、サービス的なコンサルテーションに手をだし、そこで稼ごうとしている、という狭い世界でのやり取りが多く発生しています。
しかし、よく考えるとわかると思いますが、資格を持っていたとしても、資格試験で学習する範囲ではないこと、さらには学習しただけではわからないような内容のサービスを満足に提供できるわけがありません。社労士でいえば、人事制度、報酬制度、人材育成、組織強化など、まったく社労士の資格と関係ない業務をサービスとして提供しているケースがありますが、何十ものケースを自ら苦労して解いていかないかぎり、こんな範疇のサービスをコンサルテーションとして満足にできるわけがありません。一説によると、市販の本そのままの内容を提示してくる人もいるようです。
また、本来必要なのは、経営者の相談相手としての力量です。法律論をとうとうと教科書的に述べられても、会社の経営には役にたちません。そこでは、0点と100点の間の最適な回答と点数を導き出す、経営にも実務にも精通した知識と、整理、論理思考が必要なのです。

そのような現状を憂いて、コンサルティングの併設事業として敢えて”社会保険労務士事務所”を併設することにしました。

では次回の投稿からは、改めて開業、経営に関してと、それと併せて社労士実務だけでなく、人事・組織・経営に関する所感を投稿したいと思います。  

Posted by プライアルトス代表取締役 鶴田裕史 at 14:28Comments(0)一般