プロフィール
プライアルトス代表取締役 鶴田裕史
プライアルトス代表取締役 鶴田裕史
株式会社プライアルトス代表、プライアルトス社会保険労務士事務所
IBM、サン・マクロシステムズで10年以上にわたりB to Bのマーケティング実務を経験、その後アクセンチュアにてIT、経営コンサルティング、新規事業立ち上げ支援、大規模プロジェクト管理等を実施、電通系の会社を経て2004年に経営およびマーケティングのコンサルテーションを行うプライアルトスを設立、代表に就任
専門分野は、事業戦略、事業計画、マーケティング戦略、契約管理、人材育成・人事・労務管理
社会保険労務士(東京会所属)
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2010年02月04日

起業時の苦しみ 営業開拓

十分な準備期間なく企業すると、最初に直面する壁は営業面だと思います。私の場合も1ヶ月での起業だったため、営業ラインはまったく組み上げることができない状態で営業開始となりました。初めの数ヶ月間は起業後のいろいろな作業、たとえばホームページを作成したり、オフィスの環境を整えたりしつつ、営業に奔走しました。

物販等とは異なり、無形のサービス業ですので、定期的な仕事でもなく、商品を提示してお客さまを呼び寄せることもできませんので、こちら側から一生懸命営業をかけていくことになります。昔の知り合いへのあいさつ回りから、様々なマッチングサイト、さらにはメーリングリストからの募集等への応募など、ありとあらゆる手を使って接点を開拓しました。

確率的には、コンタクトできるものが半分、案件の可能性を持つものがそのうち5%程度と、全コンタクトの数%が案件につながるような状態でした。それでも、万が一の可能性を考えこまめにコンタクトを行うことで、どうにかこうにか案件を獲得できたのは創業から2ヶ月の後半、首の皮一枚で事業が存続したといったところです。昔から運は強いほうでしたので、結果はOKなのですが、本当に胃が痛くなる状態でした。途中で蕁麻疹も出たりして本当に会社つぶそうかなと思うことも何度かありました。

そのときの経験から言えることは、まず①どんな可能性があるかわからないのでとにかく何にでトライすること、②いやみにならない程度のしつこさは必要、③焦りはあっても表に出さないこと、が重要だと思います。

また、そんな危機的な状況のとき、旧知の間柄の人の反応もよく観察する必要があります。日ごろの緊密さと本当に考えてくれることには何の相関もないように思えます。こんなときに助けてくれる(別に仕事を出す出さないではなく、いろいろと手を尽くしてくれる)人こそ大事にしないといけないと思います。私は、連絡不精なので、忙しかったり、用事がないと連絡をしない傾向がありますが、それを理解した上で、私のスキルや志向を理解していただけ、手を尽くしてくれた人には今も感謝しております。この気持ちは忘れないようにしないといけないなと思い出す今日この頃です。

タグ :起業経営

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Posted by プライアルトス代表取締役 鶴田裕史 at 16:18│Comments(0)経営
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