プロフィール
プライアルトス代表取締役 鶴田裕史
プライアルトス代表取締役 鶴田裕史
株式会社プライアルトス代表、プライアルトス社会保険労務士事務所
IBM、サン・マクロシステムズで10年以上にわたりB to Bのマーケティング実務を経験、その後アクセンチュアにてIT、経営コンサルティング、新規事業立ち上げ支援、大規模プロジェクト管理等を実施、電通系の会社を経て2004年に経営およびマーケティングのコンサルテーションを行うプライアルトスを設立、代表に就任
専門分野は、事業戦略、事業計画、マーケティング戦略、契約管理、人材育成・人事・労務管理
社会保険労務士(東京会所属)
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2011年03月01日

販路拡大のためには(3)

お客さまのニーズと自社のアクティビティは、必ずしも時間軸で一致するものではありません。どんなによい製品やサービスでも、お客さまのニーズが醸成されていないタイミングでは価値を発揮できません。従って新しい製品や視点の異なった新しいサービスでニーズを掘り起こすことができない場合には、お客さまの思考とのタイミングを取ることが重要になります。

では、「どうやって」ということになるのですが、まず大事なことはお客さまの目に触れ続けることだと思います。私の会社はコンサルティングや士業なので、なかなか形として表すことが難しいのですが、メニュー化できるサービスや、物としての製品であれば、最小限商品やサービスの情報は常に提供し続けることが必要です。それも、人的な説明機会でなく、情報だけが環流できるように、紙やWebでの情報提供は必須です。特にコストがかからないこと、そして多数の人に到達できるということでWebへの偏重が激しいですが、私個人的には紙による情報提供も非常に重要だと考えています。Webでの情報は量が多いため埋没する可能性が高いこと、さらには見たとしてもその場限りとなる可能性が高いため、考えているほど効果が出ないことが多いと思います。成功事例はいくつかありますが、それはかなりレアケースと割り切ったほうがよいでしょう。それよりも量は限定され、物理的な配布コストもかかりますが、紙での情報のほうが(中味がよければ)目にとまることも多いと思います。

では紙媒体での情報提供をどのように行うべきでしょうか?

私個人的には、まず地域や対象を限定してでもパンフレット等の配布を行うべきだと思います。これはサービス業であっても、物販等でも同じだと思いますが、一定の地域や対象に対しての活動により、その効果や注目度を確認することができると考えるからです。自社のサービスや製品へは、かなりバイアスのかかった好意的な見方をしがちですが、できれば一旦冷静になって反応を確認することも含め、人的接触を含めた限定対象でのメッセージの確認を行うことで、自社の課題も見えてくるのではと思います。


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Posted by プライアルトス代表取締役 鶴田裕史 at 16:02│Comments(0)経営
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